目黒まいこのブログ

東京在住のワーキングマザーと二人の娘たち

死んだ時にどう思われたいか

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今日、ある集まりで、自分が死んだ時に人にどう思われたいか?というお題が出た。実は仲間の中に、昨年脳溢血で死にかけて、今はぴんぴんしているひとがいる。

 

大学の友達が、2年前に突然倒れてそのまま帰らぬ人になった。普段から健康に気をつけている、痩せてきれいな人だった。Facebookのお友達で、もう生きていないひとが3人ほどいる。死ぬことは、だんだん身近な出来事になりつつある。

 

ひとが死んだ後にその人のことを悪くいうことはない。普通に生きてれば、死んだ後に悪口言われることもないだろう。

 

それよりも、身の回りを片付け、大事なものがどこにあるかをきちんと書き残すとこが重要だろう。死んだ後に人に迷惑をかけないのが一番。

 

わたしは友人の弁護士に、わたしの銀行口座やらの情報を託そうと思いながらまだやってない。とにかくそこから始めるか。

 

子供が小学生の頃は、わたしが死んだら、子供たちは神戸の両親に引き取ってもらうことになって、それなりに進学先とか人生が変わるのかなあと思っていた。今はもう、上の娘は大学生、下の娘は高2。わたしが死んだら、神戸の両親に東京に来てもらうことはあっても、子供たちはこのまま東京で暮らすだろう。進学のお金さえ置いておけば、そんなに娘たちの人生に影響は与えないかなあと思う。